末期患者の「おいしい」が胸に響いた おいしい介護食は不可能じゃない

2019年9月17日


要介護人口が増加の一途をたどる日本。介護を巡る多くの課題の中で、食の問題も忘れてはいけない。要介護者は咀嚼したり飲み込む力が低下しているため、介護食は食べやすさや栄養バランスを優先したペースト状が多く、味や見た目のクオリティは後回しにされているという。
そんな中、「栄養価も味も満足できる介護食を作る」という信念の下、介護食や病院食のプロデュースを手掛けるフレンチシェフがいる。介護食プロデュースの仕事に取り組むことになったきっかけは、ある末期ガンの患者に桃のゼリーを提供したことだった。

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