「デザイン経営」こそ“ジャパン・ウェイ”であれ 異国流に囚われない日本企業の戦い方

2018年12月14日


産業界・企業経営におけるデザインの重要性は、アメリカのコンサルティングファームIDEOによって提唱された「デザイン思考」の出現以来、多くのビジネスパーソンにおいても知るところだろう。2018年5月には経済産業省と特許庁が「『デザイン経営』宣言」を発表するなど、日本でも国を挙げて企業経営におけるデザイン思考導入の意義が叫ばれ始めた。
しかし、文化背景やイノベーションプロセスが異なるなかで、アメリカ発のデザイン思考がわが国のビジネスにそのまま当てはまるのか疑問の声もある。世界の多様なデザイン思想・文化の中には、日本のビジネス界にもっとマッチする思想があっても不思議ではない。その一例として、アメリカ発とは対照的なイタリア発のデザイン思考法について、デザインマネジメント研究の先駆者に聞いた。

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