2019年6月6日 健康子育て
ビタミンDは食事からだけでなく、日光に当たることでも体内で生成できる。しかし日本人女性にとって紫外線は肌の大敵。日焼け止めや帽子の”完全防備”で外出する人も多い。 ところが近年、母親のビタミンD不足を背景に、骨の発育が阻害される「くる病」の赤ちゃんが増えているそうだ。専門家は「母乳にこだわらず、栄養がバランスの良く配合された乳児用調整ミルクを上手に利用」することを勧める。