2019年5月20日 地方創生食
インバウンド需要の高まりやUJIターンの盛り上がりを背景に、地域に人を呼びこむブランディング施策の必要性は年々増している。
そんな中、山口県長門市は食ビジネスを通じた「ながとブランド」の確立を図り、行政中心に地域商社を設立。「よそ者視点」を取り入れるために責任者は全国から公募したという。
行政がビジネスを通じていかに地域ブランディングをなしうるかーー同市の積極的な取り組みはそのヒントや示唆に富んでいる。